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QCD向上提案事例

穴底形状変更によるコストダウン・リードタイム短縮

提案内容

穴底フラットから、ドリル先端形状への変更

提案効果

コストダウン・リードタイム短縮

穴底形状変更によるコストダウン・リードタイム短縮 | 精密切削 スピード加工センター.com

Before

穴底がフラットになっていると、ドリル加工を施した後、先端が平らなエンドミルを使用する必要があるため、工程が増えてしまいます。工具も2つ使用するため、段取り時間も増えてしまいます。

穴底形状変更によるコストダウン・リードタイム短縮 | 精密切削 スピード加工センター.com

After

図面に〔ドリル先端形状可〕の注記があれば、ドリルのみで加工できるため、エンドミルでの加工が必要なくなり、加工時間の短縮に繋がります。

Point

特に深穴の加工をする場合、エンドミル自体も高価なものを使用する必要があるため、大きなコストダウンに繋がります。

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