母材の任意化による、リードタイムの短縮とコストダウン
提案内容 | 母材の任意化 |
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提案効果 | コストダウン、リードタイムの短縮 |
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Before
角物の加工において、母材が「板材」(P(PLATE)指定)と指定されている場合が多いです。
しかし、板材は丸材と比較すると、材料単価が高いため、コストアップに繋がります。
![母材の任意化による、リードタイムの短縮とコストダウン | 試作・量産 スピード切削加工.com](https://machining-lathe.com/cms/wp-content/uploads/2024/01/after-5-600x450.jpg)
After
丸材から角物に削り出すことで、材料費を抑えることができます。また、旋盤など加工機選定の幅が広がり、加工時間も短くなる場合が多いです。
Point
当社では、バーフィーダー付複合旋盤を用いて、丸材から角物を製作することが可能です。
マシニングセンタで板材から製作するより、複合旋盤で丸材から製作することで、材料単価の削減によるコストダウンや、リードタイムの短縮が可能となります。